買取日記

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買取チャンネルの振り返り(2022年)

買取チャンネルの振り返り(2022年)

あっという間に年末ってことで、今年も最後に買取チャンネルの状況を振りかえっておきたいと思います。

こちらは過去の集計記事です(直近3年分)。

2020年より「実際の買取点数」を公開しています。 (本当は出せるような立派な数字ではないのですが…)

カテゴリー別買取点数(直近3年)

カテゴリ 2020年 2021年 2022年
洋食器 618 937 811
銀食器・カトラリー 22 52 59
クリスタル・ガラス 35 76 42
フィギュリン 26 53 16
インテリア・雑貨 35 74 51
アクセサリー 3 6 5
合計 739 1,198 984

残念ながら右肩上がりとはいかず、18%ほどダウンとなっています (´;ω;`)ウゥ…

前半までは去年を越えるペースだったのですが後半伸びませんでした。買取点数もそうですが、買取相談件数自体が伸び悩んでいます。なにか対策を考えないといけません。

内訳的には「洋食器」が82.4%と去年(78.2%)よりシェアが増えています。「洋食器」以外もお買い取りしていることをもっとアピールしないとですね。

ブランド別買取点数ベスト10

順位 ブランド 点数 割合
1位 ウェッジウッド 242 24.6%
2位 リチャード・ジノリ 114 11.6%
3位 ヘレンド 79 8.0%
4位 レノックス 65 6.6%
5位 ロイヤル・コペンハーゲン 56 5.7%
6位 ミントン 48 4.9%
7位 マッピン&ウェッブ 40 4.1%
8位 マイセン 35 3.6%
9位 ロイヤル・クラウン・ダービー 31 3.2%
10位 バーレイ 27 2.7%

今年は「リチャード・ジノリ」と「レノックス」の買取相談が多かった気がしていましたが、集計してみれば1位は不動の「ウェッジウッド」、他も順位こそ変われど去年とほぼ同じブランドがベスト10入りしています。「スポード」「バカラ」が今年は圏外になって、代わりに「ミントン」「バーレイ」がランクインしています。

一方で、買取金額で比較すると、今年も1位は「ヘレンド」、2位に「ウェッジウッド」、3位に「マイセン」と続きます。

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