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ロイヤル・クラウン・ダービーのペーパーウェイト、ロイヤル・コペンハーゲンのブルーフラワープレインなど、多数お買取しました！

都内だけでなく埼玉県にも緊急事態宣言が発令され、出張買取に行けなくなってしまいましたが、宅配買取でがんばっています。

オリンピック開催中は電話もメールもパタリと止まり、ちょっと焦りましたが、閉会とともに通常に戻りました（笑）。みんなテレビに釘付けだったんですかね。

それでは、それでは、最近お買取したもののなかからいくつかを紹介します。

フランスのリモージュ地方の工房の一つ、ジョルジュ・ボワイエ。こちらはモーツアルトが生まれたオーストリアの都市「ザルツベルク」の名前を冠したシリーズ。凹凸のある立体的な素地にピンクの薔薇とカラフルな鳥が描かれています。

少しづつ揃えられたというセットをまとめてお譲りいただきました。

アメリカの高級陶磁器ブランドのレノックスは、ホワイトハウスや大使館御用達となっている由緒あるブランド。あたたかみが感じられるアイボリーカラーが特徴です。プレジデンシャルコレクションの１つ、ハミルトンはコバルトにゴールドの螺旋紋様が描かれた気品あるシリーズです。

ペアセットをお買取しました。白いテーブルクロスにアイボリーのテーブルウェアはとてもよく映えます！

ロイヤル・コペンハーゲンの人気シリーズのブルーフラワー。白磁に、チューリップ、スイセン、ケシ、サクラソウ、ポピー、カーネーションなどの花々が、“コペンハーゲン・ブルー”と呼ばれる独特のブルーの濃淡のみで描かれます。全て手描きなので、１つ１つ微妙に異なっており、同じものは存在しません。

3種類あるシリーズのうち、こちらは最もシンプルなプレインです。全て未使用品とのこと。後日、シュガーポットもお買取しました。

ロイヤル・クラウン・ダービーのペーパーウェイト30種類をまとめてお買取しました。そのままフィギュリンとして飾れるほど美しい品物ばかりですが、裏麺の蓋を外して砂を入れて重みを増やせば、ペーパーウェイトとしても使えます。（やってる人いるのかな？）

先日、「ロイヤルキャットの思い出」でロイヤル・クラウン・ダービーのペーパーウェイトの話を書いてすぐに決まった案件で、（勝手に）ご縁を感じています。

こんなに一挙に揃うことはもうないかもしれないのでもう少し詳しく紹介します。並べるとサイズ感も伝わるかな。

最奥で輝いているのはニシキゴイ。左側はカタツムリとカエル、右側は熱帯魚のエンゼルフィッシュとスイートリップス。手前の伊万里模様の甲羅の亀もイイ！

オンドリ、メンドリ、ハチドリ、カワセミ、ウズラなどなど、鳥だけも9種類。それぞれのユニークで美しい羽毛に注目です。

犬、猫、ネズミといった身近な動物から、コアラ、パンダ、クマなどの動物園の人気者まで。そして中央奥で異常な存在を放っているのがベンガルタイガー！（ステキすぎる）