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ロイヤルキャットの思い出

ロイヤルキャットの思い出

これまでいろいろなお品物を取り扱ってきましたが、その中でも特に印象に残っているお品物といえば?

それはロイヤル・クラウン・ダービーのロイヤルキャットというフィギュリン(ペーパーウェイト)です。

  • セレクターズをはじめる前に買った品物です。

    ロイヤルキャットとは

    ロイヤルキャッツ

    1987年にロイヤル・クラウン・ダービーから発売されたペーパーウェイト。各国の王族をイメージしたシリーズで、アビシニアン、ビルマ、エジプト、ペルシャ、ロシア、シャムの6体が発売されました。(イギリス王室をネコ化したシリーズも発売されています)

    その中でも、ひときわ異彩を放っているのがこちらのペルシャンキャットです。

    Royal Cat / Royal Crown Derby

    他のネコたちはシュッとしてるのにペルシャンキャットだけシルエットが違います。ずんぐりとメタボですが、逆に富豪っぽいオーラがあります(笑

    ロイヤルキャットの思い出

    それはセレクターズをはじめるちょっとだけ前のこと。とあるリサイクルショップでこのフィギュリンを見つけました。

    はじめて見たときから気になっていたのですが、なんでそんなに気になるのかと思ったら、そのとき飼ってたネコ(影千代)にそっくりだったんです。

    Royal Cat / Royal Crown Derby

    Royal Cat ?

    目の色とか、口元のぷっくりした感じとか、ちょっとメタボな体型とか。

    ロイヤルなキャッツですから、中古品とはいえお値段もロイヤル。気軽に買えるお値段ではありませんが、いつか縁があればと思っていたのです。

    それから数週間後、影千代は突然死んでしまいました。

    病死ということだったのですが、当時はあまりの突然の出来事になかなか現実を受け入れられませんでした。何をしていても影千代のことを思いだしてしまいます。早く忘れた方がいいのか、それとも、ずっと忘れないのがいいのか、それすらもわからずただぼう然と過ごす毎日…

    そんなとき、このフィギュリンのことを思いだしたのです。ずっといつか買うって思っていましたが、今がそのときだって!

    そして、影千代は我が家に帰ってきたのです。

    Royal Cat / Royal Crown Derby

    (影千代の好物だったパスタをミニチュアカップでお供え中)

    それからずっとロイヤルキャッツは我が家にいます。

    それまではフィギュリンなんてちょっと高級なインテリア程度の認識でした。でも、めぐりあわせによってはそれ以上の価値を見出すこともあるんだなって学びました。

    そんな「めぐりあわせ」をお手伝いする仕事っておもしろいかも。セレクターズをはじめるきかっけの1つです。

    投稿者のコメント

    なんでもないお品物でも、誰かにとっては特別なお品物かもしれない。そんなお品物たちとのめぐりあいの場になれたらと思います。

    (更新日:2021年08月05日)

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