買取日記
BLOGクロックムッシュを作ってみた
こんにちは、チカです。「毎月パンを焼く」と宣言しておきながら全然できてませんでしたが、ひさびさにパン「クロックムッシュ」を焼いてきました!
クロックムッシュとは
ちょっとオシャレなパン屋さんやカフェでよく見かけけるクロックムッシュ。もともとは、フランスのオペラ座の近くのカフェで、朝食メニューで出されていたものがはじまりだそうです。
クロックムッシュ(croque-monsieur)という名前も、フランス語に由来していて、“croquer”は“(カリカリと)噛んで食べる”、“monsieur”は“おじさん”という意味で、カリカリに焼き目をつけたパンにハムやチーズを挟んでワイルドに食べるおじさんをイメージしているのだとか。
挟む具材はハムやチーズが定番ですが、ゆで卵や野菜など、お好みで。ちなみに、クロックムッシュに目玉焼きをのせたものは、クロックマダムと呼ばれます。
今回は定番のハムとチーズを挟んで、上からホワイトソースをたっぷりかけて焼きあげました。サラダを添えてできあがり。
今日の一皿:ウェッジウッドのハイグローブ
グロスターシャー州にあるハイグローブハウスの名前を冠したシリーズ。フルーツがふんだんに盛られたコンポートが描かれています。ロイヤルブルーとリムの金彩が格調高い一品です。