買取日記
BLOGちょっと遅めの夏休み、那須高原の旅(2018年)
こんにちは、チカです。9月11〜12日の2日間、ちょっと遅めの夏休みをいただいて、那須高原に旅行してきました。
今回の旅行は私たち夫婦だけでなく、私の両親、妹夫婦、妹夫婦の子供2人、と総勢8名の団体旅行です。スポンサーは両親で、妹が旅の企画を担当、ユースケはカメラ係。私はついていくだけのラクチン旅行です。
写真で振り返る那須高原の旅(2018年)
都会の喧騒を離れ、涼しい高原でまったり…は妹夫婦の子供たちが許してくれません。「あれ食べたい」「これはイヤ」「もう帰りたい」「帰りたくない」…なんともにぎやかな2日間でした。
今回の主役は子供たちってことで、まずは、魚釣りやゴーカート、芝そりすべりが楽しめるアスレチックスポット「那須渓流パーク」に行ったのですが、そこで見つけたセグウェイ(ミニセグウェイ)体験が楽しかった。
お次は、南ケ丘牧場に移動して散策。羊のエサやりコーナーで羊たちと触れ合えます。この写真はなんだかいい感じですが、このあと飢えた羊たちの群れに襲われました。
羊だけじゃなくて、ウサギや馬(ロバも)のエサやりも体験できます。
牧場にきたらソフトクリームは外せません。
ホテルの部屋からの眺望。見渡す限りの緑で癒されます。夜はビュッフェでおなかいっぱい食べて、温泉(露天風呂)につかってゆっくりしました。
翌日は、那須で人気のパン屋(写真を撮りわすれました)に行ったり、道の駅で野菜を買ったり、紅葉にはまだ早いのですが、もみじ谷大吊橋に行ったりしました。
個人的には、東北自動車の帰り道に「羽生パーキングエリア」によれたのがうれしかったです。というのも、ここは池波正太郎の時代小説『鬼平犯科帳』とコラボして、小説の世界感を再現したテーマエリアになっているのです。
軍鶏鍋屋「五鉄」で食事したり、木村忠吾と記念撮影したり、池波正太郎ファンの私にはたまらないエリアでした。