買取日記
BLOGブラン・ノワールとクロッカンを作ってみた
食器も好きだけど、パンも好き。もちろん食べるのも好きなのですが、作るのも好きです。好きすぎて、パン屋の販売員をしてみたり、パン教室に通ってみたり、パン食人(見習い)になってみたりしました。
家でもパンを作りたいのですが、うちのかわいいネコちゃん3匹が、パン制作のいろんな過程で邪魔してくるので捗りません。そこで、近所のパン教室まで作りにいっています。(教室の卒業生なので安く利用できます)
ブラン・ノワールとクロッカン
今回はブラン・ノワールとクロッカンという、フランス生まれのパンに挑戦してみました。
ブラン・ノワール(Blanc Noir)
フランス語でブラン(Blanc)は「白」、ノワール(Noir)は「黒」で、その名前のとおり白と黒のシマシマのパンです。白のところはプレーン、黒のところはココアのパン生地になっています。
クロッカン(Croquants)
こちらもフランス語で、「カリカリした」という意味で、アーモンドなどをのせた焼き菓子のこと。本来はパイ生地で作るそうですが、今回はブラン・ノワールの作るときにカットして余った生地で作りました。
今日の一皿:ウェッジウッドのコロンビアセージグリーン
ウェッジウッド コロンビアセージグリーン ブレッド&バタープレート
上品な淡いグリーンを背景に、空想の生き物グリフィンがゴールドで描かれたウェッジウッドの人気シリーズです。