鯉清の鰻重で気合い注入！

こんにちは、チカです。最近ちょっと落ち込んでたのですが、「元気がないときこそ、おいしいものを食べて乗り越える！」ってことで、奮発してウナギを食べてきました。

落ち込んでたのは私というかセレクターズの売上です。富山に小旅行に行ったあたりから注文のない日が続いていました。最初の数日はそんなこともあるかな程度だったのですが、5日経ち、10日経ちと続くと気持ちも滅入ってきます。

でも、そんな「元気がないときこそ、おいしいものを食べて乗り越える」という我が家の家訓に従い、気合いを注入することに！

ところで、気合いが注入できるご馳走ってなに？お寿司？ステーキ？いいえ、それはウナギです！ってことで、前から気になっていた志木の有名店、川魚料理の鯉清（コイセイ）さんにウナギを食べに行ってきました。（前置き長い…）

川魚料理 鯉清

創業明治11年の老舗、鯉清さん。ウナギも有名ですが、店名にもあるとおり鯉料理をはじめとした川魚料理の専門店です。さすがは人気店、この日は平日でしたがほぼ満席でした。

うな重（2,200円）

こんにちはウナギさん。重いっぱいに乗ったウナギは店内のいけすで直前まで生きていたもの、そこに創業から継ぎ足し継ぎ足し使っている秘伝のタレがかかっています。ふわふわの身とあっさり目のタレが極上絶品美味！いくらでもたべられそう。並でこのおいしさなら、上うな重（3,500円）はどうなっちゃうの？

きも焼き（400円/本）

100円追加で「お吸い物」を「きも吸い」に変更できるのですが、今日は気合いを入れに来たの！ってことで「きも焼き」に。これは大人の味ですね。泡の出る飲み物がほしくなります。

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