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名前がステキ!でいいじゃない

名前がステキ!でいいじゃない

こんばんは、チカです。ミントンの永遠の定番「ハドンホール」が好きって話はしましたが、ミントンでもう1つ好きなシリーズがあります。

シリーズ名に惹かれて

みなさんは、食器のどんなところに惹かれて好きになりますか?

ハンドペイントが素敵だから、金彩がゴージャスだから、緻密な絵柄に圧倒されて…などなど、私は見た目から入ることが多いのですが、今回紹介するのは、見た目じゃなくてシリーズ名に惹かれて好きになりました(もちろん、見た目も好きなんですが)。

今日の一皿:ミントンのシャリマー

SHALIMAR / minton

それがこちら、ミントンのシャリマーです。「シャリマー」って、なんか爽やかな響きですよね。上品な感じもします。

調べてみると、シャリマーとはサンスクリット語で“愛の殿堂”って意味なんだそうです(きゃー、ステキ)。インドといえば世界遺産のタージ・マハルが有名ですが、そのタージ・マハルを作ったインドの大帝シャー・ジャハーンが、愛妃ムムターズ・マハルに贈った美しい庭園の名前も「シャリマー」なんだそうです(うっとり)。

言葉も響きからして美しい!それを知って、あらためてカップ&ソーサーをながめてみると、あら不思議、以前よりずっと美しい気がします。

投稿者のコメント

色合い的にクリスマスにはあいませんが、大切な人と過ごすヒトトキにピッタリのシリーズです。シャリマーの名前の由来の話をしたら、よりロマンチックかもしれませんね。

(更新日:2018年10月13日)

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