買取日記
BLOGシュトーレンを作ってみた
こんにちは、チカです。今月からケーキ教室に通いはじめましたが、パン作りも続いています。今回はクリスマスってことで、「シュトーレン」を作ってみました。
シュトーレン
ドイツ生まれの菓子パンのひとつ。カットしたときの断面が、雪が積もる地下に掘られた坑道のように見えることから、ドイツ語で”坑道”を意味する”stollen(シュトレン)”と名付けられたそうです。ドイツ語的にはシュトレンと延さないのが正しいようです。
また、粉砂糖をたっぷり振りかけた状態は、キリストが誕生した際のおくるみにも見えることから、クリスマスに食べられるようになったのだとか。本場ドイツでは、クリスマスを心待ちにしながら、薄く切ったシュトーレンを毎日食べる習慣があるそうです。
グリーン×ゴールドのお皿に盛れば、一気にクリマスっぽい雰囲気に。
適当な大きさに切ってラッピングすれば、ちょっとしたプレゼントに。
今日の一皿:ヘレンドのアポニーグリーン
アポニー伯爵からの依頼で名作「インドの華」をベースに作られた人気シリーズ。様々なカラーバリエーションが作られていますが、ヘレンドグリーンとも呼ばれるこちらのカラーが一番人気です。