よくあるご質問
FAQブランド食器を高く売るコツはありますか?
はい、あります。ブランド食器を少しでも高く売りたいときは、次の5つのことに注意してください。
ブランド食器を高く売る5つのポイント
ブランド食器を少しでも高く売りたいときは、次の5つのことに注意してください。
(1)専門店に相談する
世の中にはたくさんのリサイクルショップがありますが、相談するならその分野の専門店がオススメです。その分野に特化しているだけ、高い商品知識が期待できます。商品知識のないところに相談してしまうと、お品物を正しく評価してもらえない可能性があります。
(2)簡単にクリーニングしておく
次に大事なのがこちら。お品物は簡単でいいのでクリーニングしておきましょう。汚れを理由に減額される場合があるからです。例え未使用のお品物でもホコリが積もったままになっていては印象が良くありません。同様に、外箱も汚れがちなので注意しましょう。
ただし、ハンドペイントや金彩などの施されたお品物はとても繊細で、無理に汚れを落とそうとすると、かえって状態を悪化させてしまうこともあります(特に金彩はご注意ください)。それらのお品物は無理にキレイしようとせず、軽く洗い流す程度で十分です。
(3)付属品をそろえておく
箱、シオリ、など、お品物に付属していたものは全部そろえておきましょう。専用の箱は配送時にお品物が動かないよう設計されているので宅配買取を利用する際にも重宝します。
(4)購入(入手)した時期・場所を覚えておく
いつごろ、どこで購入したか、どのような経緯で入手したか、差し支えない範囲でお伝えください。それで商品の品質をある程度確認できる場合があるからです。
(5)売るタイミングに気をつける
食器やインテリア雑貨にも流行があります。そのとき流行しているものは査定がアップします。逆に、流通量の多いお品物(大流行したもの、ギフト商品など)は、供給過多のため査定が下がることもあります。
また、季節によって査定額が上下するお品物もあります。季節モノはオンシーズンのちょっと前くらいが一番高くなったりしますので、急ぎでなければ売るタイミングにも気をつけてみましょう。
一方で、アンティークや美術品など一部をのぞいて、ほとんどのお品物は時間が経つにつれて価値が目減りしていきます。たとえ使用せずに保管しておいたとしても経年劣化は避けられません。使う予定がないお品物はなるべく早めに相談しましょう。いますぐ手放すつもりでなくても査定額を知っておくだけでも意味はあります。
補足
今回ご紹介したことは、やっておくと査定額がアップする要素ですが、これらをやっていなくてもマイナスになることはありません。また、あくまで当店の場合のお話なので、他店では状況が違うこともあります。総じて、再販しやすい状態であればあるほど査定アップにつながりやすいということになります。
関連記事
買取日記にも高く売るためのノウハウを書いています。