ウェッジウッド キングスブリッジ ティーカップ＆ソーサー（ピオニー）

イギリスの名窯、ウェッジウッドのキングスブリッジシリーズのティーカップ＆ソーサー（ピオニー）。

1989年に発表されたケン・フォレットの小説『大聖堂』にキングズブリッジという架空の町が登場しますが、実際に同名の街がイギリスにあります。どちらの街をイメージして作られたのでしょうか。細い青のラインと赤い小花が描かれただけのシンプルなデザインです。同様のデザインで色違いのシリーズ（ジェイド、アムハースト、コロラドなど）があります。1987〜2001年に製造されましたが、現在は廃盤になっています。